ダイエット第3章 筋トレ開始

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120kgから73kgまで体重を落とせましたが、皮膚ダルダルで不健康な体型になったわたし。

やはり運動と健康的な食事が王道だと身をもって知り、8年前に自宅筋トレを始めました。なぜ自宅かというと、

というものでした。

てことで、自宅で腕立て・腹筋・スクワットを始めました。それぞれ、毎日続けていれば100回、200回と数はこなせていけるのですが見た目はあまり変わらず。筋肉も増えた感覚もほとんどありませんでした。

アマゾンでトレーニングの本を探した結果、「最強の自宅トレーニングバイブル」とまさにぴったりの本を見つけ、20kgダンベル×2、トレーニングベンチ、懸垂台を購入しました。

当時のメニューは、

胸:ダンベルプレス、ダンベルフライ

腕:アームカール、ダンベルキックバック

腹:ダンベルプレートを抱えて腹筋

背筋:懸垂

足:ダンベルスクワット

をそれぞれ週2回、10回3セットで行っていました。

けど、まったく効かない!今ならわかるのですが、効かせるフォームになっていない。

なぜかというとダンベルを支えること自体に、鍛えたい部位以外の多くの筋肉や体幹を使います。わたしはそもそも基礎筋力がなかったので、ダンベルをフラフラさせて効かせたい部位への負荷が分散していました。

懸垂に至っては引き上げる背筋力どころか腕力もないので1度も上がらず。まともにできるのはスクワットですが、ダンベルを重くしていくほど持っている腕力がもたず、肩に負担がかかり、下肢筋力の限界が来る前に肩〜腕が悲鳴をあげるので、どこのトレーニングになってるんだって状況でした。

おしゃれしたいのに外出できる服がないみたいなもので、そもそもの基礎筋力を鍛える方法はないかと色々調べたら、筋トレBIG3というものにたどり着きました。

筋トレBIG3とはベンチプレス・バーベルスクワット・バーベルデッドリフトの3種目。バーベル使うのかよ!ガチすぎだろ!と当時は敷居の高さを感じました。

ですが、バーベルでトレーニングを行うメリットは

①両手で長いバーを持つことはダンベルより安定しており、腕力不足や肩こりでトレーニングが中断することはない

②バーベルを支えるのに腹筋、背筋の体幹を動員するのでそれらが同時に鍛えられる(高重量を扱える人はお腹のトレーニングをせずとも腹筋が割れているほど!)

これらのメリットは基礎筋力の不足によりまともなトレーニングができないという問題を解決させてくれるのではないか!と思い、近くのジムに体験しにいってみました。

バーベルベンチプレスをしてみたのですが・・

プレートを外してバーベルバーのみ20kgを5回3セットくらい上げて終わったと思います。トレーニーからすると全然トレーニングしたうちに入らないような内容でした笑

すぐにアマゾンでバーベルバーを買ってました笑 バーベルスタンドは以前働いていた建設会社の廃棄していた単管をもらうことができたのでホームセンターに持ち込んでカットし組み立てました。

自宅にBIG3ができる環境をつくることができました。

続きはまた。

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